FLL Challenge・Explore2020-2021予選大会結果発表!
【FLL Challenge・Explore2020-2021】
結果発表!!
2020年12月12・13日にFLL Challenge予選大会、
2020年12月20日にFLL Explore予選大会が行われました。
毎年、各地で地方大会が行われますが、今回は初めてのオンラインでの予選大会となりました。
練習時もオンラインで練習したり、本番もオンラインでのプレゼンテーションや競技の実施など、初めてのことだらけでしたが、無事力を発揮し、終えることができました。
中央出版が運営する教室からも多数のチームが参加し、全国への切符を勝ち取っています。日本大会は、2021年2月14日(日)にオンラインで開催予定です。
■日本大会進出チーム
FLL Challenge:ビルダーズ(千早教室)
FLL Explore:FESランニング(稲沢第2教室)、ISB(稲沢第2教室)、SKY JUMP(千早教室)、SDJスポーツ(東静岡教室、LEGOスポーツ1ルーム(アピタ金沢文庫教室)
おめでとうございます!!
全国大会もチームで一致団結して力を発揮してください!!
(FLL Challenge予選大会の様子)
(FLL Explore予選大会の様子)
【FLL Challengeとは】
FLL Challengeは9歳~16歳の青少年を対象とした世界最大規模の国際的なロボット競技会です。1998年に米国のNPO法人「FIRST」とレゴ社によってに設立され、日本では2004年から開催されています。現在、世界110カ国、約67,000チームが出場しており、毎年世界大会が世界数ヶ所で行われ各国の代表チームが参加しています。2008年にはアジア初の世界大会が東京で開催されました。競技は自律型ロボットで2分30秒の間にミッションの攻略を目指す『ロボットゲーム』と「イノベーションプロジェクト」「ロボットデザイン」「コアバリュー」の3分野の『プレゼンテーション』で構成されます。「イノベーションプロジェクト」では毎年大会から出されるテーマに対する研究活動を行い、大会では専門家の前で問題解決策を提案します。子どもたちが科学技術に親しみながらチームで取り組むFLLの活動は、プログラミング教育、アクティブ・ラーニングの実践であり、21世紀型スキルを身につけるのに適した教育プログラムとして世界中の教育機関でで導入されています。
【FLL Exploreとは】
FLL Exploreは6~10歳(日本では小学1年~3年)までの子どもたちに楽しくSTEM教育を学んでもらうためのものです。STEMとはscience(科学)、technology(技術)、engineering(工学)、mathmatics(数学)のことです。毎年、新しくて興味深いいテーマが選ばれます。チームは2~6人です。動くレゴモデルとポスターを使って、調べたことや新しく発見したことを発表します。チームメンバーは FIRSTのコアバリューを学び、お互いを尊敬し、話し合いながらチームワークを育てていきます。チーム一丸となり楽しみ、お互いのアイデアを紹介しあいましょう。 FLL Exploreに勝敗はありません! 全てのチームへ活動に対する賞が贈られます。
(FIRST Japan公式HPより抜粋)
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